平成29年8月1日 相模原市発表資料
学生企画による学生作家の展覧会
アートde ぼうけん! ラボランド
( 学生による展示作業風景)
アートラボはしもとでは、大学生たちが1年がかりで企画・準備した学生企画展(*)『ア ート de ぼうけん!ラボランド』を開催します。学生が作品を持ち寄って展示するだけのグ ループ展とは一味違う、企画力を備えた展覧会です。
*学生企画展とは
周辺に複数の美術大学をもつ相模原独自の事業として、平成 14 年度に全国に先駆け て始めた、学生を対象とした長期実践型のワークショップです。
展覧会やイベントなどの企画力・運営力などを身に付けたい学生たちが、アートラ ボはしもとの専門スタッフの指導を得ながら自分たちで企画を立て、テーマに合っ た作品を探し出し、1年後に展覧会として開催します。
企画運営側の学生(学生スタッフ)は1年間に 50∼60 回ものミーティングを開き、 これらの準備をします。また、これに出品を依頼される作家も学生(学生作家)で す。今回の展覧会はその第 11 期学生スタッフが企画したものです。
【会 期】 平成 29 年8月5日(土)∼27 日(日) 水曜日休館 入場無料 午前 10 時∼午後6時(入館は5時 30 分まで)
【会 場】 アートラボはしもと(相模原市緑区大山町1−43)
【企画・運営】 第 11 期学生企画展 参加学生 9名
飯田南那海・磯野玲奈・大嶋麻生・上遠野苑美・柴田美月・島田華奈 鶴村玲衣・松下莉子・村越麻海(女子美術大学・東京造形大学)
【主 催】 アートラボはしもと(相模原市)
【テーマ】
今回、学生スタッフたちが考えたテーマは「ぼうけん」。順番に並べられた展示作品か ら一方的に知識や感動を得るだけの“ 受動的な関わり方” ではなく、会場の作品を冒険 するように自由に観てまわり、自分なりの考えを導き出す“ 能動的な関わり方” をして ほしいという願いが込められています。
【見どころ】
展覧会の会場を「ラボランド」という架空の世界に、また、展示される7つの作品を それぞれ「島」に見立て、来場者は入口で渡される「ぼうけんにっし」を手にそれぞれ の島(作品)を巡ります。
〔展示作品=島〕
○ どっきどき島(作品名:土器型住居) 〔東京造形大学 秋山果凛の作品〕 高さ3mの巨大な土器の形をした住居のような作品
○ じっけん島(作品名:形を与える研究) 〔女子美術大学 中条璃々子の作品〕 化学の実験室のような作品
○ イキモノの島(作品名:オヤド) 〔東京造形大学 田熊志帆の作品〕 木や糸・布などで作られた誰も見たことのない大きな生物のような作品
○ ゆめの島(作品名:おやすみなさいのなか)〔多摩美術大学 林眞邑・荒川麻莉奈の作品〕 優しく奇妙な夢の世界をイメージした作品
○ いろどり島(作品名:廻る) 〔東京造形大学 北條夏菜の作品〕 色鮮やかな模様が視界いっぱいに広がる作品
○ ハラハラ島(作品名:Count down) 〔多摩美術大学 柴田純椰の作品〕 いまにも爆発しそうなダイナマイトが仕掛けられた作品
○ ものがたりの島(作品名:t er u ○ t er u) 〔多摩美術大学 しろこまたおの作品〕 読めない文字のようなものが描かれた作品
【その他の催し】
○ はんこでポンポン かたちひろい
来場者がその場で体験できる立ち寄り式ワークショップ。様々な形のスタンプを 押して象形文字のような模様を作ります。会期中いつでも楽しめます。
○ ぼうけんツアー
ベテラン冒険者(学生スタッフ)とともに作品を楽しみながら会場を巡ります。 会期中の土曜日と8月 13 日(日)の午後2時から実施します。
内覧会(先行鑑賞会)
【日時】 8月4日(金)の午後6時から
【内容】 学生スタッフ・学生作家による展覧会の企画説明及び作品解説
問い合わせ先 アートラボはしもと 直接電話 042(703)4654 対応責任者 倉持・加藤 (水曜日休館)